古/いにしえの面影       其の一阡八拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2012年09日07日 金曜日
アップ日  2014年08月12日 火曜日
東京都八王子市Ⅲ(八光山権右衛門)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

八王子市は、東京府(1868年-1943年)時代に東京市に次いで1917年(大正6年)に市制を施行した市である。
人口は、日本の市町村の中で第23位、東京都内の市町村で第1位(東京23区を含む市区町村では第6位)、
全国の政令指定都市を除くと市では船橋市、鹿児島市に次いで全国第3位、
政令指定都市・中核市・特例市のいずれにも属さない市で最多の人口を擁する多摩地域最大の都市である。
1986年に国土交通省より業務核都市と定められている。
2007年4月に東京都で初めての保健所政令市に指定され、2015年4月1日には東京都で初めて中核市に移行する。
八王子市は、その周辺部も含め23の大学等(大学・短期大学・高専)があり、
外国人留学生約3,100人を含む約11万人の学生が学んでいる全国有数の学園都市でもある。

後北条氏および徳川氏から軍事拠点として位置づけられ、戦国時代には城下町、
江戸時代には宿場町(八王子宿)として栄えた。
明治時代には南多摩郡の郡役所所在地となり、多摩地域内で最も早く市制施行した。
かつて絹織物産業・養蚕業が盛んであった為に「桑の都」及び「桑都(そうと)」という美称があり、
西行の歌と伝えられてきた「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」という歌もある。
(Wikipediaより)

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大和田橋から
西へ~

※大きな桜の木が目立ちます。
何が在ったのでしょうか?
この空き地。。

水害の跡が~

※堤防上を上流部へ~

見返って~
橋床はレトロですが
橋脚は新しそう~

※堤防上の樹は
伐採されそうなんですが~
残してや!

明神町四丁目会館
前に、お地蔵様が~

※美味しそうな
ラーメン屋さんも

旧街道は
こちらだと…

※向こうの森向けて~

竹の花公園

※公園脇に~

史跡一里松碑

※江戸から1里(4km)ごとに置かれ
12番目の一里塚(榎を植えたんですと)

街道沿いの面持ち

※脇の永福稲荷サン

涼しい木陰を作ってたとか~



扁額

※天保期の鳥居

この石は?
 
背の高い燈籠~

※手水舎建設寄付者碑

手水舎

※境内に力士の石像

八光山権右衛門

※エエ身体!

三都、四国九州まで相撲を行い、あまりの無敵さで
天皇から御杯と錦のまわしを賜ったとか。
江戸時代中期(寛永 宝暦)のご当地力士!
永福稲荷サンを再建し奉納相撲を行ったとか。
しょうが祭りの発端にも。。

※手水鉢

ベンチ~

※本殿舎

句碑

※顕彰碑



※稲荷社の眷属さん

稲荷社本殿
 
墓標ですね~
僅かに台座に盃状穴

庚申塚
こちらも
盃状穴

※記念碑か?

仲良く並んでいます。

※小さな盃状穴
玉垣にも

街道の面持ち

※現代の袖壁?

MM・JD
似てる???

※戸板が畳みたい~

教会

なんちゃってビルの間は~
少し怪しい路地が…

※裏町飲み屋路地ですかね。。。

目立てば~!
手前の駐車スペース
沈下してませんか?

※小さな日常~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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