古/いにしえの面影       其の一阡八拾四

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年09日04日 火曜日
アップ日  2014年08月11日 月曜日
東京都八王子市Ⅰ(明神町)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

八王子市は、東京府(1868年-1943年)時代に東京市に次いで1917年(大正6年)に市制を施行した市である。
人口は、日本の市町村の中で第23位、東京都内の市町村で第1位(東京23区を含む市区町村では第6位)、
全国の政令指定都市を除くと市では船橋市、鹿児島市に次いで全国第3位、
政令指定都市・中核市・特例市のいずれにも属さない市で最多の人口を擁する多摩地域最大の都市である。
1986年に国土交通省より業務核都市と定められている。
2007年4月に東京都で初めての保健所政令市に指定され、2015年4月1日には東京都で初めて中核市に移行する。
八王子市は、その周辺部も含め23の大学等(大学・短期大学・高専)があり、
外国人留学生約3,100人を含む約11万人の学生が学んでいる全国有数の学園都市でもある。

後北条氏および徳川氏から軍事拠点として位置づけられ、戦国時代には城下町、
江戸時代には宿場町(八王子宿)として栄えた。
明治時代には南多摩郡の郡役所所在地となり、多摩地域内で最も早く市制施行した。
かつて絹織物産業・養蚕業が盛んであった為に「桑の都」及び「桑都(そうと)」という美称があり、
西行の歌と伝えられてきた「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」という歌もある。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

この地図の北方向から~

※東日本大震災
以降は大きな声で
この道路名は言え無さそう~

前回の東京五輪でも
自転車競技の会場に使われたとか。

見慣れた形とは少し違うような~
前のゴミ出し部分が違う。。。

※石積み風家屋

脇から見ても
家屋名は無し

※こんな路地の中に~

京王線の地下部



八王子合同庁舎

※浅川が横に流れていますので、
宝塚の様に自然石使用の石積み階段が~

御家は更地でしたがね。。。

流しに眼が行きました。
階段上の自転車は
ネズミくんのと同じもの。。

消防団車庫

※トタン看板が目立ちます。
何屋さん?

左は大きなマンション
右は?

※住宅?工場?だったのでしょうか?

ヒマラヤスギの木立だけが~
悲しいなぁ。



さわやか歩道
大抵は元河川

※井路があったのでしょうね~

砂路地

※ 八王子市の北側を流れる
多摩川水系浅川の堤防
下流側

上流側
神奈川県境
和田峠方面

※対岸は日野市
多くのランニングやウオーキングの方が…

大和田橋
川舟の名残の名でしょうか?

※水道管橋

R20
先は立川・新宿へと。。

※此処も空き地が。。。

親柱が、お洒落に~
瓦斯燈で復活させませんか?



甲州街道との五差路
市街地への入口



八王子法務総合庁舎

※横川棋子像

アソコにも丸石が目に付きます。


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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