古/いにしえの面影       其の一阡八拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年11日12日 土曜日
アップ日  2014年07月02日 水曜日
岐阜県飛騨市・大野郡白川村(越中西街道・天生峠)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
行け!行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

前に撮っておいたものです。
天生峠(あもうとうげ)は、岐阜県飛騨市と大野郡白川村の境界上に位置する標高1,289mの峠。
神通川流域の飛騨市から庄川流域の白川村へ抜ける国道360号にあり、白川郷からの標高差は約800mにもなる。
峠に至る道は狭く、急坂・急カーブが連続する山岳路である。
大型車(長さ8m以上)は通行不可である。普通車についても、積雪期である冬期は通行止めになるほか、
元々地盤が弱いため無雪期も度々崖崩れによって通行止になる事が多い。閉鎖期間は例年11月半ば~5月末である。

峠一帯にブナをはじめとする落葉広葉樹の原生林が広がり、紅葉の名所として知られる。
また、峠の周辺には岐阜県の天然記念物に指定されている天生湿原などの高層湿原が点在している。
峠周辺の天生湿原を含む籾糠山など山域は、岐阜県の天生県立自然公園に指定されている。

泉鏡花の作品である『高野聖』において、語り部である僧侶がかつて旅をした地として、天生峠が登場する。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

下呂から国道41号を北上し~
JR高山本線横目に~

※植林された範囲がわかりますね。

標高差を利用した
発電所(久々野ダム)

※飛騨一ノ宮辺り~

ローソクのような
黄葉銀杏が見事!

※高山市内通り越して~
国道360号との合流部
神通川渡ります。
(ダム湖ですね)

山裾の道を~

※JR高山本線踏切
渡って~

ダム湖に別れを~

※少しずつ山へ~

ランドナーで
のんびり走りたいですね。

※進入路は未舗装~

晩秋の景色

※河合町天生辺り

屋根の合わせの辺りには
鉄人28号の頭飾りのような~
雪を落とす装置でしょうか?

※山肌を舐めるように
登っていきます。

谷川は眼下に~

※峠頂上付近には
駐車上が~

トイレにも雪覆いも万全!
ポストが設置されてます。

※見回して~

ブナも黄葉最期



合掌造りの民宿
和田家さん



真新しい屋根



黄葉に映えてます。

※あちこちに
茅葺屋根が~
茅葺屋根応援団です~私

軒の広い目の蔵

※白山スーパー林道
起点部分(全長33km)
えっ!閉鎖中通行止め…(泣)

白川村消防団

※八幡神社

名残の銀杏

※冬支度!
除雪車

雲海が纏わり付いて~

※乱積みの石垣
名残の黄葉

石燈籠にも雪囲い
雪深いのですね。

※どぶろく祭が有るのですね。

バックには東海北陸自動車道
道の駅白川郷

※内部展示されていた
合掌造り製作工程

昔は村人皆で~
今では職人さんも…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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