古/いにしえの面影       其の一阡八拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年11日12日 土曜日
アップ日  2014年07月01日 火曜日
岐阜県下呂市湯之島(飛騨街道・温泉寺)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
行け!行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

前に撮っておいたものです。
「下呂」の名前は昭和以降に使われ始めた名称で、それ以前は「湯之島」と呼ばれていた。
この「下呂」の名の起源は律令制の時代にさかのぼる。
「続日本紀」によれば、宝亀2年(776年)下呂温泉の付近には
美濃国の菅田駅と飛騨国大野郡の伴有駅(上留駅)があった。
しかし、この2つの駅間は遠い上に道も険しかったため、間に駅を新たに置くこととなり、
下留駅(しものとまりえき)を置いた。
やがて、下留(げる)と読むようになり、時代が進むに従い音読みする様になり、
転じて現在の音と表記になった。菅田駅は、現在の下呂市金山町菅田、
伴有駅は下呂市萩原町上呂にあったものである。
市名は公募から「下呂市」「益田(ました)市」「南飛騨市」が選定され、
合併協議会の投票により「下呂市」に決定した。
ちなみに、下呂の北方に中呂(ちゅうろ)、さらに北方に上呂(じょうろ)という地区がある。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

案内通り
石段登ります。

※空中散歩のような~

飛騨川が目の下に

※バスが出発の用意して…

白鷺の湯の前通って~

※昔の写真が展示されてました。
河原からの、汲み湯風景

市街地は膨張しています。
建物も大きく~

※温泉芸者さん
昭和28~30年代
今年(2014年)新人の芸者さん
50年振りにデビューしたとか…

昭和32年の祭り(子供神輿)風景

※坂道登って~
先へ!

温泉寺さんに着きました。
此の石段(数えたら173段)の上ですか…
と、「ご飯ヤデ~!」の連絡有。。

※盃状穴見っけ!

江戸期に松前(蝦夷)との廻船問屋で、
日本三大富豪の一人となった飛騨屋久兵衛さん

※飛騨屋久兵衛の墓も横目に~

ダッシュで駆け上がりました~~

あーしんど!
山門に到着!

※境内地

さるやの石
お堂の中に

※鐘楼と足湯が~

 ロケーションの良い足湯
入りたかったなぁ~

※裏の参道

本堂

※鎧のような屋根瓦

色んな絵馬も~

※本堂内部~

TVアニメ日本昔ばなし
にも取り上げられた「さるやの石」。
森の旅館建設に際して、
移転される際に温泉寺に安置された。
小石に願い事と住所名前を書き、さるやの石の周りに置くと
願い事が叶うとか…
市川悦子さんと、常田恒雄さんの声が懐かしい~~

※白鷺が温泉再発見の目印に成ったと~

鐘楼

境内の寺務所
映画の撮影にも使われたとか~

※山門から~
一気に駆け上った石段

後の住まいも~

※此処でタイムアウト!
ご飯やで!連絡~

ゴトゴト~
JR高山線の列車が行きます。

※山裾路地

国旗掲揚台?

※傾斜路地

日常の信仰

旅館の
餅花
白梅のような~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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