古/いにしえの面影       其の一阡七拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年11日12日 土曜日
アップ日  2014年06月19日 木曜日
岐阜県下呂市森(飛騨街道・森八幡神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
行け!行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

前に撮っておいたものです。
「下呂」の名前は昭和以降に使われ始めた名称で、それ以前は「湯之島」と呼ばれていた。
この「下呂」の名の起源は律令制の時代にさかのぼる。
「続日本紀」によれば、宝亀2年(776年)下呂温泉の付近には
美濃国の菅田駅と飛騨国大野郡の伴有駅(上留駅)があった。
しかし、この2つの駅間は遠い上に道も険しかったため、間に駅を新たに置くこととなり、
下留駅(しものとまりえき)を置いた。
やがて、下留(げる)と読むようになり、時代が進むに従い音読みする様になり、
転じて現在の音と表記になった。菅田駅は、現在の下呂市金山町菅田、
伴有駅は下呂市萩原町上呂にあったものである。
市名は公募から「下呂市」「益田(ました)市」「南飛騨市」が選定され、
合併協議会の投票により「下呂市」に決定した。
ちなみに、下呂の北方に中呂(ちゅうろ)、さらに北方に上呂(じょうろ)という地区がある。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

袖壁の有る家屋

※タバコ屋さん?
タイルが大好きです。
ターコイズブルーですね。

時計店の文字も~
ショーウインドウですかね?

※少し小高い宿場町

下道へのショートカット路地

高札場なんですね。

※甍の波に
朝靄も~

街道燈籠も~



あの森向かって~
きっと神社ですね。

道標~



ん?
役行者・不動尊幟が~

※下の街道には冠木門

役行者

※綺麗に清掃されています。

蔵王堂

※折り返し道

石製献灯も~
手水鉢

※役行者講

段差が~

※小さな路地が目に付きます。

気になりませんか?
タイル家屋も好きです。

※飛騨川への流れ込み~

さるぼぼハウス
雪深い飛騨の里。昔、おばあちゃんが子供たちのために作ったお人形。
さるの赤ちゃんに似ていることから「さるぼぼ」と呼ばれ
今尚、良縁(猿)・(猿)円満 ・安産の御守として、魔除けとして親しまれています。
(さるぼぼハウスHPより)

※ガンバロウ日本


江戸期の儒学者
林羅山像

※森が近づいてきました。

マス釣り大会なんですと!

何故にチャップリン像?

※歓迎下呂温泉
現代の冠木門

森八幡神社サン
(水無八幡宮とも)

※平安期~鎌倉期に彫られた
飛騨の匠作の木造神像が10体有るとか。

田の神祭り(花笠祭り)
飛騨路に春を告げる祭りとか~
4人の若者が色とりどりの笠をつけて踊るとか…
民俗資料ですと。。

手水舎

※破風付きの
社務所

樹齢2000年の杉が在ったとか~
 大正と昭和の初めの大火で枯死してしまったとか…

立派な杉に囲まれた拝殿社

※見たか聞いたか
下呂八幡の四十五尺の大杉を
野口雨情詞

見たかったなぁ~

※此処に在ったんですね。

古代樹

※大正期のものだとか




本殿舎

※拝殿社内の階段

木製火口だったんでしょうか?

※金毘羅大権現
水運の神様
飛騨川に筏浮かべて?



※神社裏の山道

裏門から~
若い木でも大きいですよ!



此処もマス釣りでしょうか?



瓦斯燈

※マントルピース~

いで湯大橋瓦斯燈

※鮎釣りですかね?

鮎釣りですね。

※JR高山線

手形オブジェ~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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