古/いにしえの面影       其の一阡六拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年01月08日~26日
アップ日  2014年05月28日 水曜日
奈良県奈良市月ヶ瀬(月ヶ瀬湖)
ワッカン~
資料として気になる街角撮っておきや!
前には

明治時代に入り合成染料が伝来すると、烏梅を用いた手間のかかる紅花染めは
徐々に行われなくなり、烏梅の価格は暴落した。
梅樹の手入れはおろそかになり、畑地に植えられていた梅は伐採されて
他の作物に植え替えられていった。
最盛期に10万本を誇った梅林は徐々に衰退してゆく。
しかし、風光明媚な風景を求めて観光客はむしろ増えていった。
高山ダムが完成すると約3800本の梅がダムの底に水没することになる。
水没する梅林を補償するため、移植可能な古木を現在の月ヶ瀬尾山天神の森付近や月ヶ瀬嵩三山付近に移植した。
また、月瀬村内各所に新たな梅林が設けられた。
また、梅林を保護する立場である月ヶ瀬保勝会は戦中戦後の混乱から休眠状態に陥っていたが、
新生月ヶ瀬梅林を盛り立てるために活動を再開した
高山ダムが完成すると約3800本の梅がダムの底に水没することになる。
水没する梅林を補償するため、
移植可能な古木を現在の月ヶ瀬尾山天神の森付近や月ヶ瀬嵩三山付近に移植した。
また、月瀬村内各所に新たな梅林が設けられた。
また、梅林を保護する立場である月ヶ瀬保勝会は戦中戦後の混乱から休眠状態に陥っていたが、
新生月ヶ瀬梅林を盛り立てるために活動を再開した。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

穏やかな湖面

※ダムサイトも~

V字谷に~

※230mの小山なんですが~
水がなければ…

岩山なんですね。

※高山橋

高山橋
吊り橋ですね。

※満水位に近い~
普段水位が
これなら柿木も枯れてるでしょうが~

此の下に
歴史と村が沈んでいるんですね。

※県道も登ってますね。

八幡橋
此処も吊り橋

※石切り場の跡?
なんて思いました。

月ヶ瀬月瀬集落
谷から山の頂上へ
移転されたんでしょうね。

※八幡橋

茶畑も~

※静かな冬景色の湖面
日本では無いみたいな~

月ヶ瀬橋
側面から~

※梅林も冬景色

雨に煙る
月ヶ瀬橋

※八幡橋
側面

県道を付け替えていた頃に
訪れた事もあります。

※水没木立

水際に茶畑も~

※北側から~
手前がトラス橋の五月橋
向こうに新五月橋

新五月橋
工事中でした。


 
五月橋南から~
1927年(昭和2年)に横河橋梁製作所大阪工場にて主要資材が製作され、
1928年(昭和3年)に完成した国道25号線の橋としては最も旧い部類の橋である。
3径間の中央に大きなプラットトラスを、両側にポニートラスを配し、
両岸両端にオベリスク風の親柱を備え竣工時は親柱上部にランプが設けられていた。
(Wikipediaより)

※梅の香が香る季節に再訪したいですね。

軽車両は通行できるのかな?
吊り橋です。

※カントリーパーク大川
 (カントリーパークオオコ)
縄文時代の押型文土器(大川式)などが発見された大川遺跡を公園化。
たて穴式住居や管理棟内のパネル展示で縄文時代の
生活をうかがうことができます。


キャンプ場の対岸には~

※地蔵尊が見事に刻まれてます。

予野川に架かる
吊り橋

※月ヶ瀬湖最上流部は
流石に流れこんでます。

カントリーパーク大川
真冬なので泊客は居ませんでした。


崖をよく見たら~

※忠魂碑
15m程有りますね。
今まで見た最大のものでは?

此処も又~

※自然石に雲遊?

此処は参るのに参りますね。。

※コナレタ
ボート乗り場ですが~
朽ちてますね。

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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