古/いにしえの面影       其の一阡六拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年01月08日~26日
アップ日  2014年06月02日 月曜日
奈良県山添村広瀬(月ヶ瀬湖・オマケ)
ワッカン~
資料として気になる街角撮っておきや!

明治時代に入り合成染料が伝来すると、烏梅を用いた手間のかかる紅花染めは
徐々に行われなくなり、烏梅の価格は暴落した。
梅樹の手入れはおろそかになり、畑地に植えられていた梅は伐採されて
他の作物に植え替えられていった。
最盛期に10万本を誇った梅林は徐々に衰退してゆく。
しかし、風光明媚な風景を求めて観光客はむしろ増えていった。
高山ダムが完成すると約3800本の梅がダムの底に水没することになる。
水没する梅林を補償するため、移植可能な古木を現在の月ヶ瀬尾山天神の森付近や月ヶ瀬嵩三山付近に移植した。
また、月瀬村内各所に新たな梅林が設けられた。
また、梅林を保護する立場である月ヶ瀬保勝会は戦中戦後の混乱から休眠状態に陥っていたが、
新生月ヶ瀬梅林を盛り立てるために活動を再開した
高山ダムが完成すると約3800本の梅がダムの底に水没することになる。
水没する梅林を補償するため、
移植可能な古木を現在の月ヶ瀬尾山天神の森付近や月ヶ瀬嵩三山付近に移植した。
また、月瀬村内各所に新たな梅林が設けられた。
また、梅林を保護する立場である月ヶ瀬保勝会は戦中戦後の混乱から休眠状態に陥っていたが、
新生月ヶ瀬梅林を盛り立てるために活動を再開した。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

五月橋
昔は大きな橋だったのでしょうが~

※両側にランプが
有ったとか~
優雅な姿ですね。

 ダム湖の範囲は広い~

※バス停横の顕彰碑

 昭和6年碑


カワウでしょうね。

※飛び立つときや
着水時は水上飛行艇のようです。

水面から
鴨が飛び立ちます。

※この仔が上空を
切り裂きます。

この状態で上空から
叩き落とすような狩りでした。



上空を悠々と~



鵜の目鷹の目とは言いますが~

※水面を蹴立てて飛び立ちます。


一日に何回か姿を現します。

※ツガイでしょうか?

釣り師も~

※昔は山の上だったのでしょうね。
沈下水没した家屋移転の姿なんでしょうね。

この仔は?

※ヤマセミ
滑空~

月ヶ瀬湖
上流部の広瀬地区

※上流は前のページの
名張ですがね。

静かな佇まい

※国道25号
新五月橋工事中だったので
迂回路です。

トタン被せ~

※水との戦い
石垣

木造校舎のような~




中峰山地区



オマケです。
宇田川に在る沈下橋

※茅葺家屋も~

木津川でも
R163号から見た
沈下橋

※此処も沈下橋です。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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