古/いにしえの面影       其の一阡壱拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年11月24日 土曜日
アップ日  2013年11月19日 火曜日
奈良県生駒郡斑鳩町(白石畑~法隆寺)
秋本番!モミジ見に行こうと~
此処の辺り、UFO先生とも良く行きましたわ!
柿食えば
鐘が鳴るなり
法隆寺
正岡子規
明治28年10月、病床をぬけて松山から東京へ旅に出かけた
正岡子規が奈良に立ち寄った際に法隆寺の茶店で詠んだ句と言われています。
しかし実際は、東大寺裏の宿で食べた富有柿と
斑鳩の風景を結びつけた作とも言われています。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

清掃センターへの道



この辺りでカラスウリの実を
を取りました。

※ワイディングロードを
先へ進めば~白石畑の集落

道端に~
何??

※何です~?
と近くにいらした
おばさんに問えば~

かんぴょうとか~
ユウガオは、同一種のヒョウタンの中から、食用にするため、
苦みを持つククルビタシンの少ない品種を選別した変種である。
そのため、接ぎ木栽培用の台木用の品種など、食用外の品種にはククルビタシンの多い実を付けるものがある。
また、まれに食用品種の一部の株でもククルビタシンを非常に多く産生するものが混じって流通することがあり、
自家栽培したものなどを苦味を我慢して食べたことによる食中毒事例(おう吐や下痢等)もある。
そのため、ゴーヤー(ニガウリ)に比べて苦味の強いものには注意する必要がある。


このほか、スイカの栽培において、ユウガオは連作や病気に強いため接ぎ木栽培用の台木として利用される。
なお、このように接ぎ木のために利用している台木からなったユウガオの実にも
ククルビタシンが多く含まれることがあるため摂食を避ける必要がある。


種を取ったんですね。

ゴルフ場脇の道沿いに~花活け。。
信仰の証

※法隆寺の裏山

多宝塔や墓標の名残~

※法隆寺の五重塔が見えます。

寺内(境内)の道



夢殿の周りを~

※法輪寺が見えてきました。







富有柿とカラスウリを
リアボードに乗せて~

※秋色です。
2011年9月6日の台風12号/
2013年9月16日の台風18号の
被害の方には、
お見舞い申し上げます。

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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