古/いにしえの面影       其の一阡七拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年03日05日 土曜日
アップ日  2014年06月10日 火曜日
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲(マルキン醤油記念館)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!
行け!行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

前に撮っておいたものです。
2014年01月20日に急逝された
平野の自転車の神様 
田川今朝七郎さんに捧げます。
おっちゃんの故郷ですョ!

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

本瓦が少し~
まつだ食堂さん

※しょうゆの香りただよう醤の郷(ひしおのさと)。
ここは小豆島でも、特にしょうゆや佃煮の工場が集まった地域でつねに芳しい香りが漂っています。
「マルキン醤油記念館」は創業80周年を記念して、
大正初期に建てられた工場のひとつを資料館として改装、公開しました。
諸味からしょうゆを搾り出す圧搾工場だったこの建物は、
合掌造りとしては最大規模を誇るもので、1996年に国の有形文化財に登録されました。
(盛田株式会社HPより)


大きな漬け込み樽!
仕事歌が聞こえそう~

※お袋の里に行けば
いつも食べさせてくれるウドンが旨い!
此処の醤油です。

山頂に祠の在る
洞雲山バックに~

※大正期のコンクリ建物
私の卒業した高校の
旧校舎を思い出します。

ひしおの郷の名前通りに
もろみの香りが~


 


※内部を見学させて戴きました。

700tの圧を掛けて
絞るのですね。



醤油アイス戴きました。
焦がしキャラメルのような味わい~
美味しかったですよ!



井戸が~
やはり仕込み水にも拘って!

※登録有形文化財標

吉井勇歌碑
まるきんと
言える名はよし

※デジタル時計付きラジオ
オープンリール(テープレコーダー)
懐かしい。。

巡回記録計

※トランジスターラジオ

大きなヤカン
大正期のものとか

※県道跨いだ空中パイプ

会いたかったんですわ~
コンクリ芸術!



職人のニヤリが~

※地元巡回バス

県道沿いに
他の醤油屋さん
看板樽も~

※ヤマサ醤油さんも~

古江の分かれ道

※化学工業所のレンガ倉庫

佃煮工場で
御土産買いました。

※埋立地なんでしょうね
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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