古/いにしえの面影       其の一阡五拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年01月08日~26日
アップ日  2014年05月23日 金曜日
三重県名張市本町商店街(初瀬街道) 一
ワッカン~
資料として気になる街角撮っておきや!

名張市(なばりし)は三重県西部、伊賀地方に位置する市である。

近鉄大阪線の沿線で、大阪都市圏へ約60分の位置にある名張市は大阪府や奈良県のベッドタウンとして発展、
1980年代前半から名張藤堂家の家紋であった「桔梗」にちなんだ「桔梗が丘」の開発をはじめとした
多くの大規模住宅地が造成され人口が急増した。
初期に「桔梗が丘」と命名されたことから、その後に開発される住宅地についても
「つつじが丘」「梅が丘」「百合が丘」「さつき台」「すずらん台」など、
花の名を冠した住宅地が造成されることになる。

しかし、2000年(平成12年)頃以降はより利便性の高い奈良県香芝市等に土地需要を奪われ、
世帯・人口ともに微減傾向が継続している。
伊賀盆地南部に位置し、周囲を山野や赤目四十八滝や香落渓といった渓谷を含めた美しい自然に囲まれ、
四季折々の鳥の鳴き声などの自然の音を感じながら暮らすことができる、観光都市と生活都市の両面を併せ持つ市である。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

名張市役所近くの~看板

※小高い坂の上には
名張藤堂家邸跡
寛永13年(1636年)一万五千石を津本家から給された藤堂高吉が屋敷を構えました。
名張は江戸時代には藤堂氏の城下町として栄えた町です。

坂を下って城下川
堀だったんでしょうね。

名張街道(伊勢街道)
昔からの人の往来~

※多武峰
山上高野の銘も~

初瀬街道との追分です。

※堀端の道
シルバーゾーンとか。

大手橋銘

※アーケード
名張街道ですって。

初瀬街道沿いの町並み
本町商店街

※千本格子も~

銘菓 栗羊羹看板

※表具師さんも~

水羊羹の季節に来たいですわ。

※名張街道との交差点

結納屋サン

※街道らしい
虫籠窓、千本格子の家屋も~

見通しの出来ない
街道風景。。

※可愛い虫籠窓の
木屋正酒造さん

印の杉玉が目に付きます。

※四角レンガ煙突は
作り酒屋さんの証
籠担いだオバちゃんも~


少しコナレテますが
亀岡の街角思い出します。

※作り酒屋・寺・街道~
似てますね。

煙突は見えません~

※初瀬街道
鏡遊び~

栄林寺さん



見越しの松も~



ウナギの寝床のような~
京都の町家思い出します。



寺町も有るんですね。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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