古/いにしえの面影       其の一阡四拾七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2011年07月30日 土曜日
アップ日  2014年05月13日 火曜日
福井県南越前町木の芽峠(北国街道)
能郷白山に続いて、今度こそ
冠山(1256m)再度行かへん?
と、いつものイソベさんの一言で~目指せ冠山!!
行け行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

木の芽峠は、平安初期に近畿と北陸を結ぶ
官道として整備された北陸道が通っている峠です。
この木の芽峠には、旅人が休息をとる
茶屋「前川家」が現在もその姿を残しています。
この木の芽峠は、紫式部、永平寺開山の道元、
親鸞、織田信長、松尾芭蕉など著名人が越えています。

(南越前町今庄観光協会HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

今庄365スキー場
真ん中に街道が通っています。

※スキー経験はないですが~
リフト乗るのは好きです。

そうか~夏場は、
グラウンドゴルフのような
スポーツ場になるのですね。

※施設保全道路のような~

一気に尾根まで登ります。

※見晴らしは良いです。

木の芽峠の前川家住宅の
屋根が見えました。

※家に続く道

ん?ワンコ~

※特徴的な茅葺屋根が見え隠れして~

木の芽峠碑

※会いたかったです!
此の屋根に。。

本来なら
ご挨拶して
秀吉拝領の茶釜を見せて頂こうと
思ったのですが~

※親子?ワンコが、お出迎え~

時間が~
再来を祈って~

※紀貫之、紫式部、源義経、新田義貞、足利尊氏、豊臣秀吉、
蓮如上人、道元、松尾芭蕉、北陸巡行の明治天皇…
いろんな方々の足跡を感じて~

栃の木

オニグルミ

※分岐付近には
車両通行止めのポールが~

栃ノ木峠と敦賀との分岐路。

栃ノ木峠目指して~

栃ノ木峠(とちのきとうげ)は国道365号にあり、
福井県南条郡南越前町と滋賀県長浜市との県境に跨る峠である。
標高は538mであり、険しい山道を抜ける峠である。また福井県における嶺南、嶺北を隔てる三つの峠の最南端に位置する。
「酌子峠」(しゃくしとうげ)、「虎杖崩」(いたどりくずれ)といった別名があり、それぞれの名の由来にも諸説ある。
ただし栃ノ木峠という名の由来は峠付近に栃の大木があった為、という説が有力である。
古代から北国街道の難所として知られており、安土桃山時代からは特に重要な要所とされた。
またこの付近には若狭の野坂山地や越前の両白山地、湖東の伊吹山地がそれぞれ聳えており、
これらの山地の間をほぼ直線状に南北に伸びる柳ヶ瀬断層が形作る谷の最高点が栃ノ木峠になっている。
(Wikipediaより)




滋賀側へ~


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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