古/いにしえの面影       其の一阡壱拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2012年11月24日 土曜日
アップ日  2013年11月19日 火曜日
追加写真  2014年01月02日 木曜日
奈良県生駒郡平群町(十三峠紅葉狩り)
秋本番!モミジ見に行こうと~
UFO先生とも良く行きましたわ!
十三峠(じゅうさんとうげ)は、大阪府八尾市と奈良県生駒郡平群町との境にある標高462mの峠。
古くは、大阪・玉造玉祖神社を結ぶ道として、『玉祖道』とも呼ばれた。
中世には 『十三峠道』 あるいは 『俊徳道(しゅんとくみち)』 、
明治時代以降の近世には 『十三街道』『俊徳街道』 と呼ばれるようになった。
厳密には、十三街道と俊徳街道は別の街道であるが、地理的・歴史的に一体と見なす場合が多いため、
Wikipediaでは『俊徳街道・十三街道』とする。
峠を越える道路は、西側が 自然公園道八尾・十三峠線、東側が平群町道となっているが、少し南側を旧街道が通っている。
峠のすぐ北、信貴生駒スカイラインの東側脇に峠の名の由来である十三塚がある。
ここの十三塚は完全な形で残っており、国の重要有形民俗文化財に指定されている。
旧街道沿いに明和2年(1765年)に設置された「峠の地蔵」がある。
天理教祖中山みきの末娘・小寒が大坂布教の際にこの峠を越えていった。
現在でも宗教活動の一環として峠越えで「おぢばがえり」をしている。
地蔵の少し南に記念碑がある。
離合困難な場所やヘアピンカーブはあるが、二車線区間も多く走行はさほど困難ではない。
その為か交通量は少なくはない。神立茶屋跡付近から峠までの大阪府内は二輪車は通行禁止である。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

このもより
かのも色濃き
紅葉かな
蕪村


※大経大の自転車部の練習場所とか~
ホット一息、大阪平野を下に見て~

愛車beatにて~



背の高いマンションやビルが増えましたね~

※大阪側は植木屋さんが多いので
色んな木々が植えられてます。

花園ラグビー場も~

甲山方向~


※紅葉も色付いて~
 
追加写真2014.01.02
冬枯れの十三塚

※看板
一つのピークのように思えますが~
塚?古墳??
 
追加写真2014.01.02
十三塚より
信貴生駒スカイライン
 
追加写真2014.01.02
十三塚碑

※施主は大阪の宿屋さん
 
追加写真2014.01.02
右 松尾道
道標

※業平道とも~
 
追加写真2014.01.02
伊勢参りなどの
旅人の安全祈願!

※天理教記念碑
 
追加写真2014.01.02
信貴生駒スカイライン
地蔵様、十三塚望む

※北大阪平野が一望~

色んな紅葉が~



高安山の方に~
久安寺近く

※立石越え方面

狭い道は得意です!
beat君

※小菊の産地
向こうは平群の町

奈良盆地が一望~

※耳成山ですよね。

秋色~

※取材中~の私。。

種子に痰を止める作用があるという俗説からのタンキリマメ

※奈良側は、
お袋の故郷にも似ています。


不断桜

※花の数は
少ないですが満開!

撮影中~

※を、撮影中~

平群の町

※ワインディングロードも
大好きです!
2011年9月6日の台風12号/
2013年9月16日の台風18号の
被害の方には、
お見舞い申し上げます。

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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